Q. | 社会保険労務士とは、どんな仕事をする人ですか? |
A. | 社会保険や労働に関する専門知識を用いて、従業員や社員の働きやすい環境を整えるお手伝いをする人であると考えています。働きやすい環境を整えることで、会社にとっては収益をあげやすい状態につながります。 |
Q. | 社会保険労務士に頼むメリットって何ですか? |
A. |
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Q. | 給与計算は、タイムカードの集計もおこなってくれますか? |
A. | もちろん、タイムカードの集計から対応させていただきます。 |
Q. | 助成金の要件に該当しないのですが、なんとかして、申請してもらえませんか? |
A. | 申し訳ありませんが、お引き受けすることはできません。
書類を偽って申請することは、違法行為に当たります。また、現在、コンプライアンス(法令順守)は社会的にも厳しい目が注がれ、会社としての存亡にかかわる問題ですから、助成金獲得のために書類を偽るという行為は、経営上おこなうべきではありません。 |
Q. | 社会保険労務士は、会社の設立代行までやってくれるのですか? |
A. | 当事務所と提携している行政書士と司法書士との協力のもとでおこないます。
具体的には、株式会社の定款作成は行政書士が担当し、設立登記の申請は司法書士がおこないます。定款作成を電子定款にておこなうことで、ご自分が申請される場合と同額の費用で会社設立代行が可能なシステムとなっております。 業務として、会社の設立代行は、社会保険労務士の直接の業務ではありませんが、会社の設立運営は、人事労務、法務、税務などさまざまな要素が必要になりますので、当事務所では、できる限り、他の専門家との連携をはかりながら、業務の発展を目指すことを理念としております。その理念の一環として、会社設立の代行をお引き受けすることとしております。 |
Q. | 創業して間もなく、役員を含めても数名の会社ですが、お願いできますか? |
A. | 従業員の数にかかわらず、対応しています。また、社長1人で創業され場合にもご相談に応じさせていただきます。
さらに、当事務所では、これから、起業を検討されている方にも、行政書士、司法書士との提携協力により会社設立代行、許認可手続き代行等の業務をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。 |