HOME  > 新着情報・お知らせ  > TOP  > 7月 失業率、過去最悪の5.7% 有効求人倍率も最低
アーカイブ | RSS |
TOP : 7月 失業率、過去最悪の5.7% 有効求人倍率も最低
投稿日時: 2009-08-30 08:20:32 (1421 ヒット)

総務省が28日発表した労働力調査(速報)によると、7月の完全失業率(季節調整値)は5.7%で、6月より0・3ポイント悪化し、03年4月などの5.5%を超えて過去最悪となりました。


完全失業者数は前年同月比103万人増の359万人、就業者数は6270万人で、前年同月と比べて136万人減りました。

 

また、厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(同)は、0・42倍と6月より0・01ポイント悪化し、3カ月連続で過去最低を更新しました。





ちなみに、沖縄県の7月の完全失業率は6.6%、有効求人倍率は0・27倍だったようです。


全国平均と沖縄県内の差が縮まっている傾向にあるようですが、日本全体としては、雇用問題はまだまだ深刻であることをうかがわせます。



印刷用ページ 

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

沖縄労務管理センター|社会保険(健康保険・厚生年金・保険 )加入 手続き助成金相談(申請代行)沖縄起業支援 会社(法人)設立手続代行 起業(開業・創業・独立)支援 就業規則作成・変更 沖縄(沖縄県 沖縄市)浦添市沖縄市 宜野湾市糸満市 那覇市 南城市 南風原町 豊見城市 名護市 うるま市 石垣島他全域

Copyright (c)2008-2009. 沖縄労務管理センター.All Rights Reserved